例えば、ライブドアの堀江貴文社長はこう語っている。
いま、起こっていることが検索できるんです。例えば、ブログの検索ランキングの1位が、例えば台風16号だったりするんですよね。(中略)例えば、 Googleで検索しても、台風16号なんてネタはリアルタイムには出てこないんですよ。でも、ブログ検索をすると台風のリアルタイムレポートみたいなのを載せてるユーザーがドッと出てくるわけですよ。台風がいまどんな状況になっているかが、すぐわかるわけですよ。これは、すごく新しい。
では、マスメディアはというと総合情報媒体であろう。
どんな年代の人にでも対応できる情報媒体として機能しているように思う。
また、記者が取材などをするため(記者にもよるが)情報として確かなものが得られることが多い。
つまり、最新の情報を入手するにはブログの方が向いており、取材などをした確かな情報を入手したいならマスメディアの方が向いているのではないかと思う。
既存のマスメディアとブログは今後どうなるか?
マスメディアの記事では書くところが制限されているので詳しい内容がわからなかったり記者の主観混じりの記事になっていたりすることがある。
ブロガーには様々な立場の人がいるのでいろんな視点から物事を分析して記事が書かれている。
しかも、ブログの場合一方通行のマスメディアと違ってその場でその考えはおかしいんじゃないか?とかそれはこうだと思う。とかいう議論をすることが出来るのだ。
ウェブログはメディア報道と切っても切れない関係[ウェブログとマスメディアの関係より引用]:
日本のウェブログからリンクされた記事をランキング表示している「ブログマップ」で集められた二〇〇四年二月、三月の月間ランキング上位二〇〇ページが情報源です。今回は、「ニュース記事」と「ウェブログ」と「その他」に分けてみました。ニュース記事は企業運営の報道サイトによるニュース、ウェブログには個人ニュースサイトも含みます。その結果は以下のとおり。
二月 ニュース記事 九一ページ(四五・五%) 五九一八ポイント(四五・一%)
ウェブログ 三六ページ(一八%) 二二一四ポイント(一六・九%)
その他 七三ページ(三六・五%) 五〇〇一ポイント(三八・一%)
三月 ニュース記事 九〇ページ(四五%) 六二一八ポイント(四一・九%)
ウェブログ 四〇ページ(二〇%) 三二六六ポイント(二二・〇%)
その他 七〇ページ(三五%) 五三五七ポイント(三六・一%)
ポイントは様々なウェブログからリンクされた数の合計です。
この数値を見ると、マスメディアによるニュース記事が四割強、ウェブログ同士が二割、それ以外の話題のサイトへのリンクが四割足らずという傾向が見られます。つまり、ウェブログ記事へのリンクより、マスメディアのニュースの方が情報源として二倍以上活用されているわけです。ウェブログにはマスメディアの報道が欠かせない状態にある、といえるでしょう。
上の結果からもわかるようにマスメディアのニュースが情報源として多く活用されている。
これからのマスメディアとブログは相互補完の関係になると思う。
マスメディアで報道されたことをブログが補完するという形だ。
関連URL:
ライブドア堀江社長が予測するマスコミとブログの今後
ポータルは新聞が追求すべき(だった)道
次世代インターネットフォーラム (2005.8.31、札幌市 道新2階会議室)
マスコミの現状はそれほど素晴らしいか
「ブログ記者」ホワイトハウス会見に初出席
「ブログで政治報道変わる」――自民党・世耕議員
ウェブログとマスメディアの関係

